先日、セールで激安になっていたEMC対策が施されているXLRコネクター
ノイトリックの NC3FXX-EMC が届いたので、さっそくケーブル製作を行ってみた



なんか形状が異なる!

通常のXLRコネクターと比べると形状が違っており
特にアースである1番ピンの配線部の形状が異なっている

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通常モデルには無い金属のパーツが付属している

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どのように配線するのか?

配線方法が不安だったので、ChatGPTに確認したところ以下の回答を得た

NC3FXX-EMCのシールド線(編組シールド)は、通常はんだ付けは不要です。
というのも、このコネクタは360°の金属スプリング構造(Circumferential Ground Spring)を備えており、ケーブルシールドをグランドシェルに機械的に圧着固定することで、電気的接続とEMC性能を確保する設計になっています。

ただし、以下の点に注意するとより確実です:

- ドレインワイヤーがある場合:EMC対策として、ドレインワイヤーをグランドシェルに短くはんだ付けすることが推奨されるケースもあります(特にフォイルシールド付きケーブル)。

- シールドの折り返しが甘い場合:接触不良を防ぐために、軽くはんだで固定することもありますが、基本はチャックとグランドスプリングでの圧着が前提です。

つまり、構造的にはんだ付け不要ですが、状況によっては補助的にはんだ付けすることで信頼性を高めることもあります。


どうやら1番ピンと金属シェルが接触する構造のようだ
よって金属シェルにアース線が触れていればいいらしくチャックでアース線を金属シェルに押し付ける構造になっていた
ドレインワイヤーのような場合は挟み込むだけで良いようだが3芯ケーブルなどで挟み込みが甘そうな場合は、1番ピンに軽くはんだ付けしても良いらしい

EMC


念押しで確認してみた

1番ピンには、アース線をはんだ付けしなくてもいいのか?

結論から言うと、必ずしも必要ではありませんが、状況によっては推奨されます。

NC3FXX-EMCの構造では、ケーブルの編組シールドは360°グランドスプリングで金属シェルに圧着固定されるため、通常はドレインワイヤーを1番ピンにはんだ付けしなくても、EMC性能は確保されます。

ただし、以下のようなケースでは、ドレインワイヤーを1番ピンにはんだ付けすることで信号グランドとの確実な接続が保証され、より安定した動作が期待できます:

- ケーブルがフォイルシールド構造で、編組がない(または弱い)場合

- 長距離伝送や高感度なオーディオ機器を扱う場合

- グランド電位の安定性が重要なシステム構成(例:スタジオ、測定系)
この場合、ドレインワイヤーはできるだけ短く、1番ピンにはんだ付けし、シールドはグランドスプリングにしっかり巻き込むのが理想です。

つまり、構造的には不要だが、信号グランドとの確実な接続を求めるなら、はんだ付けは有効な手段です。

配線時の注意

通常モデルのプラグにはない突起が根本を囲んでいる
そのまま差し込もうとすると一旦、この突起で引っかかりを感じ差し込まれない
結論からいうと力を入れてぐっと差し込むと問題なく差し込めるし外すこともできる
緩まないようの構造のだと思われる

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